打撲
追突などの衝撃により、身体のあらゆる部位をぶつけて打撲します。打撲でも甘く見てはいけません。著しい腫れが生じ、神経、血管が圧迫を受け機能障害が現れたり、内出血の吸収が不良となり、限局性に骨のような塊ができ、骨化性筋炎を起こすような後遺症が残ることがあります。
どういう症状がでてくるのか
- 患部の痛み
- 腫れ(腫脹)
- 内出血(皮下出血)
はしぐち整骨院の診察・治療方法
予後のために、圧迫固定を施します。また、様々な物理療法や手技療法を施し、早期社会復帰を目指します。
超音波治療器を使用し、温熱作用と音圧作用により深いところまで治療効果を発揮します。急性期にも使用でき治癒促進を高めます。
打撲の治療期間としては2ヶ月~3ヶ月です。
サポーター類の紹介
打撲に対して圧迫固定を行なったりします。
その他の交通事故後よく起こる症状
-
むちうち(外傷性頸部症候群)
<交通事故後に起こりうる症状>
・首の痛み・めまい・頭痛・耳鳴り・だるさ・四肢のシビレ・視力低下 -
腰痛
<交通事故後に起こりうる症状>
腰の痛み・運動時痛・お尻から太ももにかけてのつっぱり感・下肢のシビレ・筋力低下 -
骨折
<交通事故後に起こりうる症状>
患部の痛み・荷重時痛・腫れ(腫脹)・内出血(皮下出血)・安静にしていても痛い・変形 -
脱臼
<交通事故後に起こりうる症状>
患部の痛み・腫れ(腫脹)・可動域の制限・内出血(皮下出血)・安静にしていても痛い・変形 -
筋挫傷(肉離れや筋肉の損傷)
<交通事故後に起こりうる症状>
患部の痛み・内出血(皮下出血)・腫れ(腫脹)・運動能力の低下・運動能力の制限 -
捻挫・股関節捻挫(股関節唇損傷)
<交通事故後に起こりうる症状>
患部の痛み・運動時痛(曲げたり、伸ばしたり、捻ったり)・患部つっぱり感・筋力低下・運動制限