筋挫傷(肉離れや筋肉の損傷)
追突などの衝撃により、筋肉や腱(筋肉を骨に付着させる組織)が打撃または無理に伸ばされることによって生じます。重度になると、皮下出血が出現しその部分の組織を使って動こうとすると痛みで動かすことができなくなります。たとえば、ふくらはぎであればつま先立ちができなくなったりします。
どういう症状がでてくるのか
- 患部の痛み
- 内出血(皮下出血)
- 腫れ(腫脹)
- 運動能力の低下
- 運動能力の制限
はしぐち整骨院の診察・治療方法
症状に応じて、電気治療や手技治療、牽引といった物理療法、ストレッチ、アイシング(冷やす)、温熱(温める)、固定などを行っております。症状によっては、包帯による圧迫固定をします。患者様ひとりひとりに合わせた治療を選択します。
また、自宅でもできるリハビリ指導を行い、早期の社会復帰、後遺症を残さないよう最善を尽くします。
1ヶ月から2ヶ月を目安に治療を行います。
サポーター類の紹介
筋挫傷に対して圧迫固定を行なったりします。
その他の交通事故後よく起こる症状
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むちうち(外傷性頸部症候群)
<交通事故後に起こりうる症状>
・首の痛み・めまい・頭痛・耳鳴り・だるさ・四肢のシビレ・視力低下 -
腰痛
<交通事故後に起こりうる症状>
腰の痛み・運動時痛・お尻から太ももにかけてのつっぱり感・下肢のシビレ・筋力低下 -
骨折
<交通事故後に起こりうる症状>
患部の痛み・荷重時痛・腫れ(腫脹)・内出血(皮下出血)・安静にしていても痛い・変形 -
脱臼
<交通事故後に起こりうる症状>
患部の痛み・腫れ(腫脹)・可動域の制限・内出血(皮下出血)・安静にしていても痛い・変形 -
打撲
<交通事故後に起こりうる症状>
患部の痛み・腫れ(腫脹)・内出血(皮下出血) -
捻挫・股関節捻挫(股関節唇損傷)
<交通事故後に起こりうる症状>
患部の痛み・運動時痛(曲げたり、伸ばしたり、捻ったり)・患部つっぱり感・筋力低下・運動制限